先日、幼なじみと何年かぶりに1日一緒に過ごしました。
カフェで食事をしたところ、
「ワンプレートにまとまっているの、苦手なんだよね」
びっくり発言でした!
今、カフェでワンプレートじゃないところなんてなくない?
ワンプレート→おしゃれ って、誰も疑わなくない?
本当にびっくりです。
どうやら、
混じり合うのがイヤならしいのです。
カレーライスは、ルーがかかって柔らかくなったゴハンが苦手。
できることなら、食べる直前にジョントさせるか、別々に口に入れたいと。
おそらく、彼女は↓このくらいならOK
このくらい↓だと、ガマンできるけど、できれば分けていただきたい。
パンケーキにベーコンが乗って、味がしみたり、べちゃっとなっちゃうのがイヤ。
これ↓だと完全お断りしたいタイプ・・・
↑コレは、さすがに盛り込みすぎましたが(苦笑)
我が家、ご覧の通り、ワンプレートの食事が多いのです。
スペースが限られているのはもちろんですが、
食いしん坊の息子には、目で見て「ワーいっぱい!」の視覚効果は絶大なのです。
そんな彼女、
久しぶりに合い、衝撃発言をいただいたその日に、
狭小住宅の我が家に泊まりにくることになっていまして、
なんだかもう、ドキドキしながら連れ帰ったわけです。
何せ、我が家はこんなに↓小さいのですから。
開口一番「小さいね」と言われると思っていたら、
「もの少なーい!」「白いー!」
え?ええ? 意外な言葉に正直びっくりしてしまいました。
そのあと、なんでー、なんでーと質問攻め似合い。
彼女が我が家に驚いた理由はもう、
その日あった瞬間からわかりました。
とにかく持っていた荷物が多いのです。
1泊の旅行に、中くらいのスーツケースと大きなリュックにポシェットです。
なぜ?
曰く、お土産を買いたかったのと、
天候がわからなかったので予備のお洋服をたくさん持ってきたとのことでした。
そんなわけで彼女の質問攻撃に、
きっかけといえば、2008年の初版のときに読んだ、松浦弥太郎さんの「今日もていねいに。」
かなぁなんて話していました。
私は、職業柄、デザインの参考になる本やフリーペーパーなどを捨てられずにいたのですが、
本屋さんであり、出版に携わっている弥太郎さんは、
本をそれほど所有していないとのことに衝撃を受けました。
そんな話をしていました。
それから田舎に帰った彼女から、
自分も断捨離をしようと思うから色々教えて、と連絡がくるのです。
ミニマリストってものが少ないってことよね?
シンプリストってなに?
ミニマリストとシンプリストの違いってなんなの?
シンプルって少ないってこと?
そんなこんなで、彼女からきっかけをいただいたので、
わたしなりに
「シンプル」と「ミニマム」について考えてみようと思います。
どうしたらそれに近づけるのかをまとめてみました。
やっと本題です。
相変わらず、前置きが長い私です。
おそらく、私と彼女はスタートが違います。
●私の場合
【A】どうしたいが先にあって
→なにかいい循環があるらしいとの思い。
どちらが正解ってことではないので、どちらでもいいと思います。
まずは「センスを磨く」ことから。
どうやって?
「本を読む」「本物に触れる」「経験する」
方法は色々あるかと思いますが、手っ取り早いのは↓この本を読んでみることかと。
それから、私は、自分の好みを知るために、カラーバスをしました。
私にとっては住環境はとても大切な要素だったので、
プロのものはもちろん、instagramなどで一般の方のインテリアも参考にしました。
そして、いろんなものを試してみました。
その中でいいと思ったもので、リプロダクトは排除し、
本物だけを参考にするようにしました。
↑この本の中で、水野さんは「普通」を知ることについても触れていました。
なので、私はinstagramなどのSNSで、ビジネスアカウントではないものも参考にしました。
-------
自分だったら・・・を考える
-------
最小単位は、自分ひとり。
カフェで食事をしたところ、
「ワンプレートにまとまっているの、苦手なんだよね」
びっくり発言でした!
今、カフェでワンプレートじゃないところなんてなくない?
ワンプレート→おしゃれ って、誰も疑わなくない?
本当にびっくりです。
どうやら、
混じり合うのがイヤならしいのです。
カレーライスは、ルーがかかって柔らかくなったゴハンが苦手。
できることなら、食べる直前にジョントさせるか、別々に口に入れたいと。
おそらく、彼女は↓このくらいならOK
このくらい↓だと、ガマンできるけど、できれば分けていただきたい。
パンケーキにベーコンが乗って、味がしみたり、べちゃっとなっちゃうのがイヤ。
これ↓だと完全お断りしたいタイプ・・・
↑コレは、さすがに盛り込みすぎましたが(苦笑)
我が家、ご覧の通り、ワンプレートの食事が多いのです。
スペースが限られているのはもちろんですが、
食いしん坊の息子には、目で見て「ワーいっぱい!」の視覚効果は絶大なのです。
そんな彼女、
久しぶりに合い、衝撃発言をいただいたその日に、
狭小住宅の我が家に泊まりにくることになっていまして、
なんだかもう、ドキドキしながら連れ帰ったわけです。
何せ、我が家はこんなに↓小さいのですから。
開口一番「小さいね」と言われると思っていたら、
「もの少なーい!」「白いー!」
え?ええ? 意外な言葉に正直びっくりしてしまいました。
そのあと、なんでー、なんでーと質問攻め似合い。
彼女が我が家に驚いた理由はもう、
その日あった瞬間からわかりました。
とにかく持っていた荷物が多いのです。
1泊の旅行に、中くらいのスーツケースと大きなリュックにポシェットです。
なぜ?
曰く、お土産を買いたかったのと、
天候がわからなかったので予備のお洋服をたくさん持ってきたとのことでした。
そんなわけで彼女の質問攻撃に、
きっかけといえば、2008年の初版のときに読んだ、松浦弥太郎さんの「今日もていねいに。」
かなぁなんて話していました。
私は、職業柄、デザインの参考になる本やフリーペーパーなどを捨てられずにいたのですが、
本屋さんであり、出版に携わっている弥太郎さんは、
本をそれほど所有していないとのことに衝撃を受けました。
そんな話をしていました。
それから田舎に帰った彼女から、
自分も断捨離をしようと思うから色々教えて、と連絡がくるのです。
ミニマリストってものが少ないってことよね?
シンプリストってなに?
ミニマリストとシンプリストの違いってなんなの?
シンプルって少ないってこと?
そんなこんなで、彼女からきっかけをいただいたので、
わたしなりに
「シンプル」と「ミニマム」について考えてみようと思います。
どうしたらそれに近づけるのかをまとめてみました。
やっと本題です。
相変わらず、前置きが長い私です。
おそらく、私と彼女はスタートが違います。
1_スタート
●私の場合
【A】どうしたいが先にあって
不必要な要素を削ぎ落としていった結果。
→「どうしたい」かは、ニュートラルな状態に身を置きたい。
●彼女の場合
【B】断捨離することによってもたらせれる効果を期待。→「どうしたい」かは、ニュートラルな状態に身を置きたい。
●彼女の場合
→なにかいい循環があるらしいとの思い。
どちらが正解ってことではないので、どちらでもいいと思います。
2_何を基準に選ぶのか?
まずは「センスを磨く」ことから。
どうやって?
「本を読む」「本物に触れる」「経験する」
方法は色々あるかと思いますが、手っ取り早いのは↓この本を読んでみることかと。
それから、私は、自分の好みを知るために、カラーバスをしました。
私にとっては住環境はとても大切な要素だったので、
プロのものはもちろん、instagramなどで一般の方のインテリアも参考にしました。
そして、いろんなものを試してみました。
その中でいいと思ったもので、リプロダクトは排除し、
本物だけを参考にするようにしました。
↑この本の中で、水野さんは「普通」を知ることについても触れていました。
なので、私はinstagramなどのSNSで、ビジネスアカウントではないものも参考にしました。
-------
3_莫大な「いいね」の中で迷子にならないようにするためには?
自分だったら・・・を考える
主体的にその中に自分がいるストーリーを描けるか。
主役じゃなくても、その中に自分のポジションはあるか。
※自分の体質を考慮することを忘れないこと。
憧れに終わらせるのではなく、具体的にイメージを描くようにしました。
憧れに終わらせるのではなく、具体的にイメージを描くようにしました。
-------
4_決めるときは?
最小単位は、自分ひとり。
これがあれば充実して自分を高められるものを選ぶ。
たとえ家族であっても、価値観を強制しないこと。
「シンプル」だったり「ミニマム」だったりするのではないかと思うのです。
自己満足ですが、まとめてみました。
次、彼女にあったときは、どんなかな?
楽しみです。
自分の心地よいをわかって実践した結果
が、「シンプル」だったり「ミニマム」だったりするのではないかと思うのです。
自己満足ですが、まとめてみました。
次、彼女にあったときは、どんなかな?
楽しみです。